セッションというかインプロビゼーション②

セッションというかインプロビゼーション①の続き
 
セッション、言葉としては期間限定とかその瞬間のバンド、ジャムセッションのことを、ここではセッションというが、普段と異なるメンバーで演奏するのは楽しい。
例えば違うドラマーやボーカル、ギタリストでCHIIとは全然違う、レッチリのカバーバンドとかむっちゃ楽しそう。
ところがここでいうセッションはインプロビゼーション、即興で演奏をして音を作っていくという感性で音を融合させていくという演奏。
これ苦手。別にコード決めてまわして行くというのができないわけではない。
多分それなり以上には出来る。
が
楽しさが全くわからない。
これはベーシストだからなのか？インプロビゼーションの世界ってギタリストやドラマーには単純な面白さがあり面白いって思うのもわかる。
「いやいやベーシストだって」という意見があって、その意味もわかるが．．．．
ちなみにフリー(即興)で演奏することがないわけではない。
ライブのサウンドチェック時に「ドラムとベースで音ください」と言われるときは、数分間フリーで弾くが「リハでやってたドラムとベースの曲、なんて曲ですか？」と聞かれることもある😀
でもそれって手のうちがわかる相棒Zaka君だから、Zaka君の感覚に合わせてそこに合わせるだけなんだけど「次はこのパターンだな」って部分を予想して組み立てる。
それがインプロビゼーションの楽しみ方だよってなるが、知らんヤツとやってもガシっと決まらないから面白くない😭
20才頃に「いつかわかるようになるよ」と言われつつ老化しているが、ちっともわからない
 
って話でした。